お化けフォーク
オバケフォーク
千賀滉大投手のフォークボールの通称
解説
意味
お化けフォークとは、千賀滉大投手(ソフトバンクホークス→メッツ)のフォークボールに付けられた通称です。落差が極めて大きく、打者が完全にタイミングを合わせていてもバットの上を通過してしまうような常識外の変化を見せることからこの名前が付きました。
由来
2018年ごろから日本プロ野球の中継や解説で使われ始めた表現で、メッツ移籍後のMLBでも「ghost fork」として紹介されています。
誤解されやすい点
落差の大きいフォークを投げる投手は野茂英雄、佐々木主浩、岩瀬仁紀、田中将大など多数いますが、これらの投手のフォークは「お化けフォーク」と呼ばれていません。「お化けフォーク」は一般名詞ではなく、千賀投手特有の愛称です。
特徴
球速140km/h前後から70cm近く落ちると言われ、通常のフォークボール(30-40cm程度の落差)を大きく上回ります。打者はストレートと同じ軌道に見えてから急激に落ちるため、振るしかなく空振りになりやすい球種です。
類似の命名
選手固有のフォークの愛称としては、他に野茂英雄の「落ちる魔球」や佐々木主浩の「大魔神フォーク」などがありますが、いずれも千賀投手とは別物の文脈で使われています。
関連用語
クイズ
「お化けフォーク」の代名詞として知られる投手は?