走者一掃

そうしゃいっそう

長打により塁上の走者が全員ホームインすること

解説

📖 意味

走者一掃とは、打者の長打(主に二塁打や三塁打)によって塁上にいるすべての走者がホームインして得点することである。走者を一掃するという意味からこの名がついた。

🔍 詳しい解説

典型的な走者一掃は、走者二・三塁や満塁の場面でのタイムリー二塁打や三塁打である。一度の打撃で複数の走者が生還するため、大量得点につながる攻撃的なプレーとなる。満塁の場面で走者一掃の二塁打が出れば3点が入り、試合の流れを一気に変える破壊力がある。本塁打の場合も走者は全員ホームインするが、通常「走者一掃」は本塁打以外の長打で使われることが多い。

💡 使い方のポイント

実況中継では「走者一掃のタイムリー二塁打」のように使われる。チームの得点力を測る上で、走者を置いた場面での長打力は重要な要素であり、クラッチヒッターと呼ばれる勝負強い打者がこのようなプレーを多く生み出す。

豆知識

NPBの1試合最多得点記録は1回の攻撃で15点(2004年ヤクルト)であり、この回には複数の走者一掃打が含まれていた。

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