決勝打
ケッショウダ
試合の勝敗を最終的に決めた得点をもたらした打撃
解説
意味
決勝打とは、試合の勝利を決定づけた得点を挙げた打撃のことです。具体的には、勝ったチームの得点の中で、相手チームの最終得点を上回る点を叩き出した打撃を指します。英語では「Game-Winning RBI(GWRBI)」に相当しますが、MLBでは1980年代に一度公式記録となった後、廃止されました。
詳しい解説
例えば、最終スコアが5-3の試合では、勝利チームの4点目を挙げた打撃が決勝打となります(相手の3点を上回った点)。決勝打はサヨナラヒットとは異なり、試合中盤の得点でも該当します。決勝打はあくまで結果論であり、その打席の時点では試合がどう展開するかわからないため、必ずしも劇的な場面で生まれるとは限りません。
使い方のポイント
決勝打の数はシーズンを通じた「勝負強さ」の指標として参考にされることがあります。ただし、決勝打は試合展開に大きく左右されるため、打者の実力を直接反映するとは限りません。それでも、ここぞという場面で打てる打者はチームにとって貴重な存在であり、特にポストシーズンでの決勝打は歴史に残る名場面となります。
豆知識
日本のプロ野球では決勝打は公式記録として残り、シーズンの決勝打ランキングが発表されます。通算決勝打の多い選手は長年にわたりチームの勝利に貢献した証であり、レギュラーとして活躍した年数の長さも反映しています。
関連用語
クイズ
スコア5-3で勝った場合、決勝打は何点目を挙げた打撃?