補殺
ほさつ
捕殺と同義でアウト成立に送球で関与した野手の記録
解説
意味
補殺とは、アウトが成立する際に送球によって貢献した野手に記録される守備記録のことである。捕殺と同じ意味で使われ、英語ではAssist(A)と表記される。
詳しい解説
補殺は「アウトにするための送球をした」ことを示す記録で、一つのプレーで複数の選手に補殺が記録されることもある。例えばダブルプレーで遊撃手が二塁手に送球し、二塁手が一塁手に転送した場合、遊撃手と二塁手の両方に補殺が記録される。外野手が走者を刺した場合にも補殺が記録され、強肩の外野手は補殺数が多い傾向にある。投手にも打球を処理して送球した場合に補殺が記録される。
使い方のポイント
補殺数は守備の積極性を測る一つの目安となるが、ポジションによって数値の基準が大きく異なる。遊撃手は最も補殺が多いポジションであり、一塁手は最も少ない部類に入る。
豆知識
外野手の補殺は走者を刺すプレーであり、シーズン10補殺以上を記録する外野手は強肩として評価される。イチロー選手はMLBでも外野手補殺のリーダーボードに名を連ねていた。
関連用語
クイズ
一つのプレーで補殺が複数の選手に記録されることはある?