犠打数

ギダスウ

バントで走者を進塁させた回数の累積値

📐 計算式

犠牲バント成功の累積数

解説

📖 意味

犠打数とは、バントで走者を次の塁に進めることに成功した回数の累積値です。犠牲バントとも呼ばれ、打者自身はアウトになりますが、走者を進塁させることが目的です。打数には含まれないため、打率には影響しません。

📊 計算式・条件

犠打はバントによって走者を進塁させ、打者がアウトになった場合に記録されます。走者がアウトになった場合は犠打にはならず、通常のアウトとなります。セイバーメトリクスでは犠打の得点期待値への影響が議論されています。

💡 使い方のポイント

伝統的な日本野球では犠打は重要な戦術とされてきましたが、セイバーメトリクスの観点では「アウトを1つ献上する犠打は多くの場面で得点期待値を下げる」とされています。特に無死一塁からの犠打は、1死二塁にしても得点期待値がほぼ変わらないか下がることがデータで示されています。ただし僅差の終盤では有効な場合もあります。

豆知識

日本プロ野球の通算犠打記録は川相昌弘の533個です。メジャーリーグではエディー・コリンズの512個が長年記録でした。近年のメジャーリーグでは犠打数が激減しており、DH制の全面導入も影響しています。

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クイズ

犠打が打率に影響しない理由は?

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